2018年11月15日の鈴木社長のツイート 2018/11/16


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2018年11月14日の鈴木社長のツイート 2018/11/15


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2018年11月12日の鈴木社長のツイート 2018/11/13


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2018年11月11日の鈴木社長のツイート 2018/11/12


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幼い犬猫をストレス過多状態で販売するペットショップの問題

彼らは狭いケースで始終見られながら過ごす 幼い=売れるは動物虐待を誘発


ペットを専門に販売するお店でもそうですが、日用品などを販売しているホームセンターなどでもペット達が販売されているのを見かけます。
筆者も子供の頃はショップにいる犬や猫を見に行くことなども多くありましたが、大人になって改めてこの動物達の置かれている状況を見てみると非常にストレス過多な環境であると感じられるようになりました。
ペットショップで販売されている子犬や子猫は非常に狭い透明なケースに入れられ、始終、人に見られています。
また、少し広いスペースにいたとしても育つのに十分な広さとは思えず、運動不足になってしまっているのではと思えます。
人間と犬や猫は感じ方が違うと言われればそれまでですが、もし彼らの状況が自分であったならば精神的に病気になってしまうだろうと確信できるような状況です。
毎日、狭いケースに入れられ知らない人間に始終見られ続ける環境で動物を販売するのは、それだけで動物虐待と言える販売方法に思えます。
このように日本ではショップで売られている子犬や子猫を見て買うのが主流ですが、欧米ではそのような売り方は問題視されることが多く、信頼できるブリーダーから直接購入するのが主流です。
欧米でもそのような店がないわけではありませんが、人々の意識の高さが動物に対するいたわりの気持ちよりも販売を優先するようなペットショップの数を抑えているとも言えます。


ショップで売られている動物はとても幼い個体が多いのですが、これはとても分かりやすい理由で小さいほど可愛く良く売れるからです。
しかし、全てのショップがそうとは言えませんが、このような場所では親兄弟からとても早い段階で子犬や子猫を引き離していることもあるようです。
子猫や子犬はあまりにも早く家族や兄弟から引き離すと社会性が身につかず、噛みつく、無駄吠え、分離不安からいたずらする、鳴き続けるなどの行動を起こす確率が高くなります。その結果、飼うことが難しくなり結果、捨てられてしまったりもするのです。
2013年に動物愛護法が改正され、56日齢以下の子犬や子猫を親などから引き離すのを禁じるという決まりになりましたが、実際は49日齢という規制になっているそうです。
これは少しでも早く動物を売りたいペットショップなどからの反発が原因とされているようです。
欧米などでは8週規制(56日~62日)という期間でペットを譲り渡すことが多いとされますが、これは上記のような動物の精神的な問題があり、それは虐待であるというイメージがあるからです。

このように全てのペットショップが劣悪な環境で犬猫を飼育しているわけではないもののその多くは今まで書いてきたような問題を抱えていることも事実です。
そして良いブリーダーはこのようなお店に動物を卸すことを望まないため、結果、このようなショップが悪質なブリーダーの仕事を増やしているという問題もあります。

日本では保護シェルターや里親、ブリーダー(優良)という考えが欧米ほど広まっていませんが、このような場所から動物をもらい受けることが本当はベストな選択肢と言えるでしょう。

参考、引用サイト
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/57418?page=3

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過去最高となった難民キャンプの現状、その数は6850万人

世界に点在する難民キャンプ 大半が難民キャンプで一生を終える現実


難民キャンプで暮らす人々が過去最高となり
日に何千人もの人々が規模の大きい50もの
難民キャンプへと移動しています

戦争、紛争、内戦、干ばつ、環境災害、食料不足などで
国外へと避難しなければならなかった人々が難民となっています

また、その大半は深刻化する中東やアフリカ
(シリア、アフガニスタン、ソマリア・・・他)の人々で占められています

その費用は政府の援助、財団と民間企業
世界の人々の募金で賄われていますが昨今は縮小傾向にあります

そして現状は、慢性的な食料不足、医療品の不足、水不足と
キャンプ内で起こる暴力行為、虐待行為、
人道的な迫害や女性や子どもへの性的被害など
問題が山積みとなっています


□□□□□□□□□□


□ 世界の難民キャンプ

◎トルコ、ヨルダン、レバノンの難民キャンプ
イスラム国(IS=Islamic State)の脅威から逃れてきた
シリア難民は1000万人以上

◎ バルカリ難民キャンプ
バングラデシュ南部に設置  (巨大キャンプ) 
多くはロヒンギャ難民 難民数は60~70万人以上

◎ ウンピアム難民キャンプ
タイ国境のミャンマー(ビルマ)に設置 難民数は12万人以上

◎ イスラマバード近郊のアフガニスタン難民キャンプ
ハイバル・パフトゥンハー州ノウシェラ郡にキャンプは点在しています
難民数は10万人以上

イスラマバードはパキスタンの首都

◎ ザータリ難民キャンプ
ヨルダン北部に設置、難民数は8万人以上

◎ アイダ難民キャンプ
パレスチナ自治区ベツレヘムに設置
難民数は6000人以上

□ 世界最大の難民キャンプの閉鎖

◎ ダダーブ難民キャンプ

1991年に設置された難民キャンプが
2016年11月にケニア政府により閉鎖されました

およそ30万人のソマリア人が、内戦が続く祖国ソマリアへ
帰還するか、ケニアに残るかを選択しなければなりませんでした

その閉鎖理由はテロ行為でした
首都ナイロビで起きたテロで死者が大勢出ています

また、テロリストが難民として入り込み
物資(食料、医療品)などを奪取し
テロリストの資金源になっていたと言う
事実が発覚したのです


□ まとめ

難民キャンプでの過酷な避難生活は続き
そこで一生を終える人々が大半です
例え、祖国へ帰還できたとしても
その後の生活は大変苦しいものです

難民の受入が多い国は
トルコ、パキスタン、レバノン、イラン
ウガンダ、エチオピアです

最近では、EU加盟国(欧州)のドイツ、フランス、イタリア
イギリス、ハンガリー、スウェーデン、オーストリアなどが
多くの難民を受け入れています

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明治維新から150年、今年のNHK大河ドラマは『西郷どん』

明治維新と世界の革命 抜本的な社会変革を担った明治維新


日本の3大革命と言われている
大化の改新、承久の乱、明治維新
なぜだか、大化の革命、承久の革命、明治革命とは言いません

また、3大革命の中で「明治維新」が最も今の日本の根幹を担った
革命だとおもいます

そんな革命は世界のあちらこちらで起こりました
明治維新と世界で起こった革命をざっくりまとめてみました


■■■■■■■■■■


□ 明治維新

明治維新の契機(近世の終わり・近代の始まり)は1853年のペリー来航
1868年、明治時代が始まりました。

薩摩藩と長州藩が同盟を結び(1866年)
天皇を中心とした政府の成立を目指し
明治時代へと扉が開かれて行きました

3大スローガンは、富国強兵、殖産興業、文明開化です


□ 世界の革命

◎ フランス革命(1789年~1799年)

バスチーユ牢獄襲撃、王政廃止、ルイ16世処刑
人権宣言を果たし(市民の革命)
1791年憲法が成立、その後ナポレオンの帝政に移行しました(1804年)

◎ ロシア革命(1917年~1922年)

1次(1905年)と第2次(1917年)の
2回の革命を言います

1613年 ~1917年まで続いた
ロマノフ王朝を打倒し
世界初の社会主義政権が誕生しました

◎ キューバ革命(1953年~1959年)

カストロやチェ・ゲバラを中心としたバティスタ独裁政権の打倒
ラテンアメリカで最初に成功した社会主義革命です

実はCIAによるチェ・ゲバラを拘束する作戦が有り
工作員が送り込まれていたのですが
1967年10月8日にボリビア銃殺されたのです

しかも裁判にかけられる事なく捕らえられた翌日の事でした

チェ・ゲバラの映画の作品は多々ありますが
革命を題材にしたのでは無く、若き日のチェ・ゲバラの素顔が
描かれている作品がとても秀作です

もしかしたら、医学生だったチェ・ゲバラは革命家でなければ
とても良いお医者様になっていたと思わせる作品です

モーターサイクル・ダイアリーズ
(原題 Diarios de motocicleta/The Motorcycle Diaries 2004 合作)


◎ イラン革命(1979)

パフレヴィー国王(パーレビ2世)の独裁体制を打倒し
イスラムの教えに基づいた革命(イスラム革命)
イスラム政治を成功させました
その結果、自立したイラン・イスラム共和国が成立しました

その後、近隣諸国等のイスラム教復古に影響を与えました

□ まとめ

歴史を見てみると日本や世界では様々な革命が起こりました
そうして、革命(Revolution)が国家・政府(支配階級)を倒し
基本的人権や権利を確保できるようになりました

1889年、大日本帝国憲法(明治憲法)が公布されました
日本は、立憲君主制となりました

1947年日本国憲法施行、大日本帝国憲法 から
56年後に改正されました

現在の日本も立憲君主制ですが
議会制民主主義となっています

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2018年11月10日の鈴木社長のツイート 2018/11/11


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静かな日常にひそむ悪意~映画に見る社会⑤『バッシング』

【またも起きた海外人質事件】

シリアで長期間にわたり拘束されていたフリージャーナリストが解放され、このほど帰国しました。しかし国内では自己責任論のもとに激しい批判が起きているようです。

 このニュースを聞いて小林政広監督の映画『バッシング』を思い出しました。

2005年に製作されたこの作品は、前年に発生したイラク人質事件がモデルとなっています。第6回東京フィルメックス最優秀作品賞・グランプリを受賞、第58回カンヌ映画祭にも出品されるなど高い評価を受けました。

【突然の解雇から始まる物語】
 冒頭、ホテルでベッドメイクの仕事を手慣れた手つきで淡々と進める主人公・高井有子。熱心に働く彼女が突如上司から解雇を言い渡されるところから映画は始まります。

その後、突然道ばたで男たちに囲まれ、コンビニで買ったおでんを路上にぶちまけられてしまいます。

彼女には海外の危険な紛争地域へボランティアに出かけ、武装集団に拘束された過去があります。さいわい無事に解放され帰国しますが、そこには自己責任を問う人々のすさまじいバッシングが待っていました。

世間の誹謗中傷から逃れ、静かな生活を守ろうとする有子とその両親。三人を取りまく日常を中心にストーリーは進みます。

【すさまじいバッシングの実態】
彼女が両親とささやかな暮らしを送る団地の一室にも嫌がらせの電話がかかってきます。「自己責任という言葉を認識しろ」「殺されて帰ってくればよかった」等々……。彼女はたまりかね、窓から電話機を投げ捨てます。その行為は、世間とのかかわりを断つことを暗示しているようです。

主人公の有子を演じる占部房子は抑えた演技ですが、その目は理不尽な世間へ激しい憎悪をたぎらせています。

 海べりに建つ古い団地。厳しい自然を感じさせる北の風景。頭上を覆うどんよりとした曇り空は、有子たちを覆う不穏な空気をあらわしているようです。

【広がる波紋】
世間からのバッシングを避け、家にこもりがちになった有子は「私のしたことってそんなに悪いこと?」と母親に訴えます。

 父親は解体工場で働いていますが、ここにも苦情の電話やメールが殺到し、上司から遠まわりに辞職を勧められます。

「娘は被害者なのにどうして責められなければならないのか」訴える父親が悲痛です。

 久しぶりに会う恋人からも、自分のことしか考えていないと有子は責められます。市役所勤めの恋人は「国じゅうのみんなに迷惑をかけた。なぜ関係のない国に施しをしなければならないんだ」と彼女に詰め寄ります。

 恋人の意見はそのまま世間の見方を代表していて、つまり恋人もバッシングする人たちの側なのです。「みんな」という幻想、「国」という幻想を疑うこともなく彼は日々を過ごしているのです。

そんな彼氏に「同じ日本語をしゃべっているとは思えない」と有子は反抗し、二人は疎遠になっていきます。

結婚し、平和な家庭におさまった友人たちからは「あなたは私たちと世界がちがう。私たちにはできないことをしていて立派だ」と言われます。その口ぶりは尊敬しているようで何ひとつ有子の思いを理解していません。

 しだいに孤立を深めていく有子の一家。そして頼れるはずの家族もついに……

【他人事ではないバッシング】

ネット上での何気ない不用意な発言が炎上するなど、有名無名を問わずバッシングは僕らの身にいつ降りかかるとも分かりません。

一度スケープゴートとして血祭りにあげられてしまったら、その当事者にできることは、時間が経過し世間が忘れてくれるのを待つことだけです。

『バッシング』で職場を追われた父親は酒におぼれながら「つらいからなあ、待つっていうのは」とつぶやきます。

 重みを背負ったままひたすら耐え忍び、やり過ごすしかない、人生にはときにそんな時期もあるのかもしれません。

同じような進展のない日々が繰り返され、悶々とした日常の中で有子は海の向こうに思いをはせます。そこには彼女がボランティアとして汗を流し、初めて「他人から必要とされる」経験をした異国があります。

最後に彼女が選んだ決断は……。

クライマックス、母に決意を告げる有子は、それまで暗い色の服装が多かったのに一転して白いセーターを着ています。彼女の純粋な気持ちが、その色に表現されているようです。

【地味だがクセになる小林政広作品】
『バッシング』の上映時間は1時間半。それほど長くありませんが終始一貫して重々しいムードが漂っています。

ドラマチックな見せ場はほとんどなく、セリフも少なくて非常に地味ですが、それがかえって何の変哲もない日常にひそんでいる無数の悪意を想像させ、効果を上げている気がします。

高齢者や認知症の問題を描いた『春との旅』『海辺のリア』をはじめ、小林政広の作品はどれも地味な描き方で、やや忍耐が必要とされるかもしれません。

けれど観ているうちに映画の中を流れる時間としだいに同化してしまい、自分が登場人物たちと同じ空間にいるような気持ちにさえなってきます。人によっては病みつきになるかもしれません。

【キリストの残した言葉】
イラクの事件でも今回の場合でも、被害者は人質となった心の傷に加え、無事帰国できても世間から叩かれ、二重の苦しみを受けなければなりません

 今回解放されたフリージャーナリストは「拘留生活は地獄だった」と語っていますが、帰国しても別の地獄が待っているように思います。

 たしかに彼らにも軽率な面や判断ミスがあったかもしれません。でも、生きていて一度も間違いをおかさない人間が存在するでしょうか。

「罪を犯したことのない者だけが石を投げよ」という言葉があるそうです。不貞を犯した女を石打ちの刑をしようとする人々にキリストが言ったという聖書のエピソードです。

バッシングという言葉の石つぶてを投げる前に、僕たちは自分自身をかえりみる必要があるかもしれません。

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映画に見る社会⑤『バッシング』 話題の映画から現代社会をウォッチング

written by 塩こーじ

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