人生100年時代の自分らしい死生観と終活

日本人が考える死生観と終活 死生観がはっきりすると終活ができる


人は、災害、事故、震災など、死を達観すると
死生観がはっきりと見えてくるそうです
そして、同時に終活を考える事ができるそうです

現状に置いて、確固たる死生観ははっきりしていないかもしれませんが
死生観を考える事は生きてく上でとても重要で、意義のある事だと思います

そして、近年、トレンドワードになっている終活・・・

死生観と終活とは一体何なのかを考えてみました


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


□ 死生観

死生観を養う事はとても大切だと聞いた事があります
人は生きていく上で、死について考える日が必ず来るからだそうです

充実した人生を生き抜いた先には、どのような最期(死)が待ち構えているのでしょう

そんな、漠然とした死への不安を解消してくれるのが自分なりの死生観です
人や世間に影響されずに自分で導き出す死生観はとても意味のあるものだと感じます

そして、その死生観の中には、終活が含まれています


□ 終活

2011年の映画『エンディングノート』という作品で
初めて“終活”と言う言葉を聴いた人も多かったと思います

人生の総括、死を迎える為の段取り、人生最後のプロジェクト
人生の締めくくりを自分で決める事

また、果たしてそんな事が可能なのか?と半信半疑だったのではないでしょうか

しかし、昨今は多くの方が考えているようです
その中で、エンディングノートなどを作っている方も多いようです




□ エンディングノート

◎ 死ぬまでにやりたい事
 
  旅行
  自分史を作る
  親交を深めた人に会いに行く
 

◎ 生前整理で考える事

 相続の問題
 お葬式の形や段取りを指示する
  お墓、戒名、遺影を考える

  生前葬を行う


◎ どこで最期を迎えるかを考える

病院
自宅
介護施設
ホスピス(終末期医療)


□ 尊厳死と安楽死

これから超高齢社会を迎える日本
20年後の女性の平均寿命は、90歳を超えると言われています

そんな中、家族に迷惑をかけずに最後を迎えたいと大半の方は思う事でしょう

尊厳死と安楽死、結論から言えば、今の日本では
尊厳死は認められている感はありますが
安楽死は法的には認められていません

尊厳死とは、終末医療に置いてあくまでも本人の希望と医師の判断のもと
延命治療を行わない中断ができるという、自然死を前提にしています

一方、日本人が安楽死を選択する場合は
“外国人の安楽死受け入れ可能国”に
渡航しなければなりません

現在はスイスの、ある団体ぐらいです

また、安楽死を認めている国と地域は
スイス、アメリカ(いくつかの州)カナダ
ベルギー、オランダ、ルクセンブルクとなっています

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ハロウィンは、家族でホラーコメディー映画で盛り上がろう!

怖いけど笑えちゃうホラー映画 血まみれだってゾンビだって怖くない


10月に入って、ハロウィンシーズン到来です
日本でもすっかり定着したイベントになりました

また、子ども達にとってもお楽しみのイベントです

そんな秋の夜長に見たい、ホラーコメディー映画をご紹介します
怖いけど、笑える、時には感動?すべて超大作揃いです(笑)

ちなみに、ハロウィンカラーは、かぼちゃを連想するオレンジまたは黄色
魔女、黒猫、カラスを連想するブラック、あやしげな夜空を連想する紫です


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◇ スクリーム (原題 Scream 1996年 アメリカ)

舞台は、アメリカ・カリフォルニア州の片田舎

女子高生の周りで次々と起こる謎の連続殺人
殺人鬼は、ムンクの叫びのマスクマン

これだけ聞くととても怖そうですが・・・

ホラー定番のシーンがドタバタ劇のように繰り広げられます

絶対に、そこに逃げちゃ捕まるよね?と言うシーンも有り
突っ込みどころ満載の作品です


◇ 最終絶叫計画 (原題 Scary Movie 2000年 アメリカ)

キャッチコピーは『早くもアカデミー賞絶望的!』
でも、ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)候補にはなっています(笑)

ハロウィンの夜、女子高生がハロウィンマスクを被った男に
殺害された事から、1年前のある事に怯える学生達

そんな学生達が、おバカに行動するシーンが
色々な映画のパロディーシーンとなっています

例えば、マトリックス、ラストサマー、そしてスクリーム
作品へのオマージュなのか、小ばかにしているのか・・・

ホラーコメディーと言えばこの作品だと思います
怖さとバカバカしさがリンクしておもしろさが炸裂してるのです

また、気をよくしたのか続編がこれでもか?と言う位作られています(笑)

最'新'絶叫計画 (Scary Movie 2)
最'狂'絶叫計画 (Scary Movie 3)
最終絶叫計画4 (Scary Movie 4)
最終絶叫計画5 (Scary Movie 5)

日本語タイトルに遊び心があって、ついつい見てしまいます^^


◇ タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツラ 
    (原題 2010年 カナダ/アメリカ合作)

山小屋を購入した2人の中年
中年達は、その山小屋を修理する為に張り切り
チェーンソー、オノ、かなづちなどを持って来ているのですが・・・

そこへ、キャンプ目当てのおバカな学生達がやってきて一騒動が起こります

おバカな学生達は、2人の中年を殺人鬼だと思い込み
また、その場所が以前惨劇の舞台となっていた事も手伝い
学生達の恐怖心はMAXに・・・

また、普段使わないチェーンソーなどが思わぬ動きをしてしまい
コメディータッチの、惨劇シーンが続出します

これぞB級シネマの傑作なのかもしれません

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2018年10月14日の鈴木社長のツイート 2018/10/15


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