児童監禁批判・監禁支援司法批判・母優先批判2017年9月中旬

婚外子についても両親の権利が同等であるべきである。

家庭裁判所(家裁)は婚姻費用(婚費)の決定など子供の監禁を強化する取り組みには積極的である。

豊かとは選択の自由が多いこと。子供の意思を考慮しない(強制大好きの)日本の司法は貧しい司法。

子供には居住移転の自由がある(憲法22条)。監禁ハウスへの子供の強制送還は明らかに違憲である。

憲法には居住移転の自由が明確に認められているのに、運用上子供には居住移転の自由が認められておらず、それにより虐待から抜け出せない子供が多数いる。

保育園は子供の監禁に手を貸すのをやめるべきである。対等であるはずの両親間では、子供の望む方に引き渡すべきであり、子供の帰りたいところに帰すべきである。

子供(児童)にも居住移転の自由(憲法22条)がある。別居親・祖父母はもちろん里親等血縁に関係なく安全上問題がなければ子供が望むところに行けるようすべきである。

今の司法は同居親を利するときのみ子供の意思を考慮する。別居親と同居したい意思は無視する。同居親から逃げたい意思も無視する。児童虐待の強力な支援機関である。

裁判所は日本最強の児童虐待擁護機関。裁判所のおかげで監禁親は錦の御旗を掲げて監禁ハウスを運営できる。子ども(児童)を監禁から解放・救済しようとする者は皆賊軍扱い。

子供がひどい虐待を受けているのを知っていたとしても別居親はお金を払いつつ指をくわえて見てろ。助け出すのはもちろん子供本人の逃げる自由もない。という現在の運用は異常。

家庭裁判所は児童の意思を考慮しない(逃亡の自由を認めない)。発想は軍隊と同じで、逃亡の自由など認めたら秩序(規律)の維持上問題なので、「死ぬぐらいなら逃げろ」ではなく「逃げるぐらいなら死ね」ということ。

裁判所は子供を実効支配している片親(特に母親)の児童虐待については不都合な真実として極力これを認めない、あるいは、実効支配の継続性を否定しない範囲でソフトに認める(継続性の原則)・・というのが判例(先例)。

子供を誘拐・拉致・監禁した親(母性優先により特に母親)が精神的に病んでいれば病んでいる程、葛藤が大きいという理由で別居親との面会も認めない。子供はますます絶望的な状況に置かれる日本の司法等政治権力の異常な運用。

子供を実効支配している片親(特に母親)の虐待は不都合な真実として隠ぺいや過小評価の対象となり、重度の後遺障害など握りつぶせないレベルにならない限りは取上げられないか、ソフトに取り上げられ、実効支配を覆すレベルでは取り上げられない。

子供の意思は尊重しない(子供に選択権はない)、子供に選ばせるのは可哀想・・などという理由で先行監禁した親を一律優先する現行運用は異常。本人が嫌がっている一方親の実効支配は監禁や強要であり、即時に解放させる必要がある。一般的には現行犯である。

裁判所は違憲審査権を独占しているのをいいことに憲法を骨抜きにするのではなく、憲法を守るべきである。憲法は迷惑をかけなければ自由というのを基本としてる自由主義的憲法であり、これは子ども(児童)だから適用しなくていいものではない。子供は奴隷ではない。

扶養義務は手元にいるときに食事を提供するなど養うのが本来であり、政治権力が決めたお金を強制送金させるというのは補助的な位置づけであるべきである。にもかかわらず、破産時も非免責債権にするなど政治権力に群がるヒステリー的な人々の暴走は留まることを知らない。

家庭裁判所(家裁)の裁判官や調査官の多くは格別の悪意はないだろう。子供を監禁した母親は勝たせるという先例(判例)を踏襲し、結果としてDV母に監禁されている子供(児童)が絶望的な状態になっているだけである。これはファシズム国家を含め多くの公務員が行ってきたこと・行っていることである(内部のルールや雰囲気に従って黙々と仕事をこなし結果に対して責任を負わない)。ただ、現代の自由主義(立憲主義)の下で公務員が守らないといけないのは本来内規でも上司でもなく人権(自由権)や憲法であり、憲法は居住・移転の自由等自由権を明文で保障している。

小3長男を包丁で切りつけ 滋賀、容疑で女逮捕
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170905-00000034-kyt-l25

夫振り落とそうと車走行 大津、容疑で妻と同乗男逮捕
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170907-00000023-kyt-l25

「死ぬことしか考えられません」高1女子の「さよなら」と「またね」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00010010-tokyofm-life

以下、過去記事再掲載

子拉致問題まとめ
http://fanblogs.jp/k10/search/?keyword=%8Eq+%9Df%92v
http://blog.livedoor.jp/ken060819/search?q=%BB%D2+%D9%C7%C3%D7
http://k070802.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8Eq+%9Df%92v
http://kblog.mediacat-blog.jp/search.php?search=%E5%AD%90+%E6%8B%89%E8%87%B4
http://red.ap.teacup.com/applet/k0905/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%8Eq+%9Df%92v&inside=1

母性優先原則廃止要望(日本語・English順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1041/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120295.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/post-3af3.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/259
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-97.html
http://k070802.seesaa.net/article/445650426.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075271.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(日本語・English順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1054/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120595.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/201701-46be.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/272
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-110.html
http://k070802.seesaa.net/article/446394178.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52076843.html

母性優先原則廃止要望(English・日本語順)
Request for abolishment of motherhood priority principle in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1043/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120331.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/01/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/261
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-99.html
http://k070802.seesaa.net/article/445729743.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52075459.html

監護権という理屈を用いた監禁擁護の是正要求(English・日本語順)
Request for Rectification of Support of Confinement Under the Logic of
Custody Rights in Japan
http://fanblogs.jp/k10/archive/1069/0
http://kblog.mediacat-blog.jp/e120917.html
http://cari.blog.enjoy.jp/b/2017/02/english-3854.html
http://yaplog.jp/k1301/archive/287
http://0cari.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
http://k070802.seesaa.net/article/447146904.html
http://blog.livedoor.jp/ken060819/archives/52078456.html

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TEL090-8487-4851(鈴木)
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